今週はこんな本を読んだ №631  「頭脳明晰、特技殺人」

今週はこんな本を読んだ №631 (令和2年7月12日) 「頭脳明晰、特技殺人」ミステリー傑作選 日本推理作家協会編 講談社文庫 93年4月初版 700円 この一冊は1988年と89年版「日本推理作家協会編年鑑」を三分冊にした第二巻目になる。「河豚の記憶(黒川博行)」「列車ブラス・ワンの殺人(西村京太郎)」「ピッケルと幽霊(…
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今週はこんな本を読んだ №630 「二転・三転・大逆転」

今週はこんな本を読んだ №630 (令和2年7月5日) 「二転・三転・大逆転」 ミステリー傑作選 日本推理作家協会編 講談社文庫 92年4月初版 880円 この一冊は1987年の「日本推理年鑑」に収録された「いの一番大吉(都築道夫)」「遠眼鏡の中の少女(中津文彦)」「幼い証人(夏樹静子)」「禁煙の日(佐野洋)」「折りから凍る…
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今週はこんな本を読んだ №629 「あざやかな結末」

今週はこんな本を読んだ №629 (令和2年6月28日) 「あざやかな結末」 ミステリー傑作選 日本推理作家協会編 92年10月初版 720円  この一冊は1988年と89年版の「日本推理作家協会編年鑑」から選んだもので、三分冊の第一巻だ。 ミステリーは「人の欲」を語るもので、「人の欲」は金であったり名誉であったり、さらに…
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今週はこんな本を読んだ №628 「殺人はお好き?」

今週はこんな本を読んだ №628 (令和2年6月21日) 「殺人はお好き?」 ミステリー傑作選 日本推理作家協会編 講談社文庫 91年4月初版 780円 この一冊は1986年版「推理小説代表作選集」を文庫化したもので、「逃げる男(逢坂剛)」「完全犯罪の鏡像(森村誠一)」「さよならの意味(佐野洋)」「隠岐ノ島死情(中津文彦)」…
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今週はこんな本を読んだ №627 「死者たちは眠らない」

今週はこんな本を読んだ №627 (令和2年6月14日) 「死者たちは眠らない」ミステリー傑作選 講談社文庫  90年4月初版 840円 今週から90年代の17冊を読み始める。この本の冒頭の頁に、日本推理作家協会編「推理小説代表作選集」として発表した1985年版の文庫普及版であると、90年2月の日付のある理事長生島治郎の<辞…
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今週はこんな本を読んだ №624 「57人の見知らぬ乗客」

今週はこんな本を読んだ №624 (令和2年6月7日) 「57人の見知らぬ乗客」ミステリー傑作選特別編4 日本推理作家協会編 講談社文庫 92年5月初版640円 「あ」の赤川次郎から「わ」の和巻耿介まで57人の「見知らぬ乗客」によるショート・ショート集の一冊だ。「序文」を生島治郎が、「解説」は昭和53年2月の日付けで星新一が…
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今週はこんな本を読んだ №624  「真夏の夜の悪夢」

今週はこんな本を読んだ №624 (令和2年5月31日) 「真夏の夜の悪夢」ミステリー傑作選特別編3 日本推理作家協会編 講談社文庫 91年7月初版 660円 この一冊には、「赤い月(笹沢佐保)」「賭け(佐野洋)」「からす(多岐川恭一)」「方壷園(陳舜臣)」「ねじれた部屋(土屋隆夫)」「年輪(角田喜久雄)」「隣家の消息(戸板…
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今週はこんな本を読んだ №624 「殺しのルート13」

今週はこんな本を読んだ №624 (令和2年5月24日) 「殺しのルート13」 ミステリー傑作選特別編2 日本推理作家協会編 講談社文庫 90年7月初版 700円 先週紹介した「1ダースの殺意」に続く<特別編>の二巻目だ。<特別編1>と同じく初出誌も発表された年も不明だ。これでは「時代」という背景に物語を置いて読み解くことな…
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今週はこんな本を読んだ №623 「1ダースの殺意」

今週はこんな本を読んだ №623 (令和2年5月17日) 「1ダースの殺意」 ミステリー傑作選特別編1 日本推理作家協会編 講談社文庫 89年7月初版 640円 講談社文庫の日本推理作家協会編ミステリー傑作選は今までに10年代として№565「アルティメット・ミステリー」から№581「ラブ」まで16冊、00年代として№592「…
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今週はこんな本を読んだ №622  「空飛ぶモルグ街の研究」

今週はこんな本を読んだ №622 (令和2年5月10日) 「空飛ぶモルグ街の研究」本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 13年1月初版 1425円 「本格ミステリ09」を文庫化したこの一冊には「しらみつぶしの時計(法月綸太郎)」「路上に放置されたパン屑の研究(小林泰三)」「加速度円舞曲(麻耶雄嵩)」「ロビンソン(…
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今週はこんな本を読んだ №621  「見えない殺人カード」

今週はこんな本を読んだ №621 (令和2年5月3日) 「見えない殺人カード」本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 12年1月初版 1327円 「本格ミステリ08」を文庫化したこの一冊には、「はだしの親父(黒田研二)」「ギリシア羊の秘密(法月倫太郎)」「殺人現場では靴をお脱ぎください(東川篤哉)」「ウォール・ウィ…
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今週はこんな本を読んだ №620 「法廷ジャックの心理学」

今週はこんな本を読んだ №620 (令和2年4月26日) 「法廷ジャックの心理学」本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 11年1月初版 1069円 この一冊は「本格ミステリ07」を文庫化したもので、「熊王ジャック(柳広司)」「審理 (裁判員法廷2009)(芦辺拓)」「願かけて(泡坂妻夫)」「未来に踏み出す足(石…
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今週はこんな本を読んだ №619 「珍しい物語のつくり方」

今週はこんな本を読んだ №619 (令和2年4月19日) 「珍しい物語のつくり方」本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 10年1月初版 1080円 この一冊は「本格ミステリ06」を文庫化したもので、「霧ヶ峰涼の逆襲(東川篤哉)」「コインロッカーから始まる物語(黒田研二)」「杉玉のゆらゆら(霞流一)」「太陽殿のイシ…
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今週はこんな本を読んだ №618 「大きな棺の小さな鍵」

今週はこんな本を読んだ №618 (令和2年4月12日) 「大きな棺の小さな鍵」本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 09年1月初版 1007円 「2005年本格ベスト・セレクション」として05年に刊行されたものを文庫化したもので、この一冊には「大きな森の小さな密室(小林泰三)」「黄昏時に鬼たちは(山口雅也)」「…
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今週はこんな本を読んだ №617 「深夜バス78回転の問題」

今週はこんな本を読んだ №617 (令和2年4月5日) 「深夜バス78回転の問題」本格ベストセレクション本格 ミステリ作家クラブ編 08年1月初版 1007円 04年の年鑑を文庫化したもので、この一冊には「眼前の密室(横山秀夫)」「Y駅発深夜バス(青木知巳)」「廃墟と青空(鳥飼否宇)」「盗まれた手紙(法月綸太郎)」「78回転…
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今週はこんな本を読んだ №616 「論理学園事件帳」

今週はこんな本を読んだ №616 (令和2年3月29日) 「論理学園事件帳」 本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 07年1月初版 925円 「本格ミステリ03」を文庫化したこの一冊には「凱旋(北村薫)」「彼女がペイシェンスを殺すはずがない(大山誠一郎)」「曇斎先生事件帳(芦辺拓)」「百万のマルコ(柳広司)」「目…
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今週はこんな本を読んだ №615 「新しい十五匹のネズミのフライ」

今週はこんな本を読んだ №615 (令和2年3月22日) 「新しい十五匹のネズミのフライ」 島田荘司 新潮文庫 令和2年2月初版 1045円 久しぶりに島田の新刊を手にした。単行本が出た時シャーロック・ホームズのパスティーシュ作品と分かったので文庫化されるのを楽しみに待っていた。何よりも内容に想像が及ばないこの奇抜なタイトル…
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今週はこんな本を読んだ №614 「死神と雷鳴の暗号」

今週はこんな本を読んだ №614 (令和2年3月15日) 「死神と雷鳴の暗号」 本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 06年1月初版 843円 この一冊は「本格ミステリ02」を二分冊にした二冊目で、「フレンチ警部と雷鳴の城(芦辺拓)」「やさしい死神(大倉崇裕)」「「別れても好きな人」見たて殺人(鯨統一郎)」「鳥…
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今週はこんな本を読んだ №613  「天使と髑髏の密室」

今週はこんな本を読んだ №613 (令和2年3月8日) 「天使と髑髏の密室」本格ベストセレクション 本格ミステリ作家クラブ編 05年12月初版 843円  「解説」に、ミステリを対象とした文学賞としては日本推理作家協会賞があるが、「推理小説」に含まれる範囲がハードボイルド、冒険小説、サスペンスと幅広く、本格ミステリの最優秀…
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今週はこんな本を読んだ №612  「透明な貴婦人の謎」

今週はこんな本を読んだ №612 (令和2年3月1日) 「透明な貴婦人の謎」本格ベスト・セレクション 本格ミステリ作家クラブ編 05年1月初版 790円 2001年刊の「本格ミステリ01」二分冊の二冊目のこの一冊には、「鳥居の赤兵衛(泡坂妻夫)」、「人を知らざることを患う(鯨統一郎)」、「正太郎と井戸端会議の冒険(柴田よしき…
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