今週はこんな本を読んだ №592 「殺人哀モード」

今週はこんな本を読んだ №592 (令和元年10.13) 「殺人哀モード」 日本推理作家協会編 講談社文庫 720円 00年4月初版 講談社文庫の日本推理作家協会編「ミステリー傑作選」を№565「アルティメット・ミステリー(10年4月)」から№ 581「ラブ(17年10月)」まで16冊紹介してきた。2010年代を終えたとし…
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今週はこんな本を読んだ №591 「刺青殺人事件」

今週はこんな本を読んだ №591 (令和元年10.6) 「刺青殺人事件」 高木彬光 角川文庫  昭和49年11月第二刷 320円 昭和50年の頃に読んで押し入れの奥に仕舞い込んだままになっている講談社文庫の日本推理作家協会編 「ミステリー傑作選」を、まる一日と翌日の午前中かけて探し出し袋から出して有るもの無いものを確認する…
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今週はこんな本を読んだ №590 「三流の維新、一流の江戸」

今週はこんな本を読んだ №590 (令和元年9.29) 「三流の維新、一流の江戸」 原田伊織  講談社文庫  19年5月初版 777円 №478で「明治維新という過ち・日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト」を紹介した。「幕末動乱期ほど、いい加減な美談が歴史としてまかり通る時代はない。京都御所に砲撃して朝敵になった長州を筆頭…
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今週はこんな本を読んだ №589 「今こそ韓国に謝ろう そして「さらば」と言おう」

今週はこんな本を読んだ №589 (令和元年9.22) 「今こそ韓国に謝ろう そして「さらば」と言おう」 百田尚樹 飛鳥新車 19年3月初版 749円 単行本で発売された時は、本屋さんに両手をついて平伏している著者の大きなポスターが張りだされ、平台には白地に目を引きような大きな活字で書名が書かれたこの本が山積みになっていた。…
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今週はこんな本を読んだ №588 「逆説の日本史 22」

今週はこんな本を読んだ №588 (令和元年9.15) 「逆説の日本史 22」 井沢元彦 小学館文庫 19.5初版 961円 「逆説の日本史 21」は昨年の5月に№523で紹介している。ほぼ一年に一冊ということになる。 この巻は「新生国家建設への道」を主題に「明治維新編・近代国家へと踏み出す時代を取り上げている。 「廃藩…
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今週はこんな本を読んだ №587 「謎の館へようこそ 黒」

今週はこんな本を読んだ №587 (令和元年.9.8) 「謎の館へようこそ 黒」 新本格30周年記念アンソロジー 講談社タイガ 17年10月初版 874円 先週紹介した「謎の館へようこそ 白」の続編だ。腰巻には「最先端を行く作家たちが紡ぎだす6つの謎」、背表紙には「「館」の謎は終わらない。館に魅せられた作家たちが書き下ろす、…
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今週はこんな本を読んだ №586 「謎の館へようこそ 白」

今週はこんな本を読んだ №586 (令和元年9.1) 「謎の館へようこそ 白」 新本格30周年記念アンソロジー 講談社タイガ 17年9月初版 874円 ミステリーのひとつのジャンルである「館」を主題に書下ろしたアンソロジー、「白」と「黒」二冊組の一冊目だ。 新本格30周年記念の企画ものとして刊行されたものだが、「白」にも「…
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今週はこんな本を読んだ №585 「街角では謎が待っている」

今週はこんな本を読んだ №585 (令和元年8.25) 「街角では謎が待っている」米澤穂信他 創元社推理文庫 14年12月初版 972円 架空の都市蝦蟇倉市を舞台にした「がまくら市事件」の二巻目だ。 この一冊には「さくら炎上(北山猛邦)」、「毒入りローストビーフ事件(桜坂洋)」、「秘密の本(村崎友)」、「観客席からの眺め(…
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今週はこんな本を読んだ №584 「晴れた日は謎を追って」

今週はこんな本を読んだ №584 (令和元年8.18) 「晴れた日は謎を追って」 伊坂幸太郎他 創元社推理文庫 14年12月初版 972円   「不可能犯罪ばかり起こる街、蝦蟇倉市。商店街や高校があり、市内電車も走っているこの街はどこにもありそうで、どこかおかしい。この街に住む人々の日常はいつも謎に彩られている」、そんな「蝦蟇…
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今週はこんな本を読んだ №583 「このミステリーがすごい!」

今週はこんな本を読んだ №583 (令和元年.8.11) 「このミステリーがすごい!」 喜多喜久 他 宝島文庫  15年11月初版  648円 宝島社の「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家三人による書下ろしの一冊で「三つの迷宮」という副題がついている。腰巻には「このミス」大賞作家による豪華書下ろし三編、「TBS系にてドラ…
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今週はこんな本を読んだ №582  「ミステリ・オールスターズ」

今週はこんな本を読んだ №582 (令和元年.8.4) 「ミステリ・オールスターズ」 ミステリ作家クラブ編 角川文庫 12年9月初版 884円  冒頭に、平成22年は本格ミステリ作家クラブが発足してから十年。十周年を記念した出版として企画した。多くの会員に参加してもらいたかったので、はじめから一人30枚をめどに、短いがこれぞ…
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今週はこんな本を読んだ №581  「ラ ブ」

今週はこんな本を読んだ №581 (令和元年7.28) 「ラ ブ」 日本推理作家協会編 講談社文庫 972円 17年10月初版 「ザ・ベストミステリーズ2014」を二分割した二冊目、一冊目は先週紹介した「ライフ」だ。 <Love 恋、すなわち罠>と副題のついたこの一冊には、「人魚姫の泡沫(森晶麿)」、「言えない言葉(…
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今週はこんな本を読んだ №580  「ライフ」

今週はこんな本を読んだ №580 (令和元年.7.21) 「ライフ」 日本推理作家協会編 講談社文庫 864円 17年4月初版 2017年は1947年に日本推理作家協会の前身「探偵作家クラブ」が発足してちょうど節目の70年に当たる年だ。協会の事業としてその年の優れた短編ミステリーを集めたアンソロジーを48年から毎年欠かさず…
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今週はこんな本を読んだ №579  「エスプリ」

今週はこんな本を読んだ №579 (令和元年.7.14) 「エスプリ」 日本推理作家協会編 講談社文庫 961円 16年11月初版 この一冊は、「ザ・ベストミステリーズ2013」を二分冊して、先週紹介した「シンフォニー」の下巻にあたるものだ。「探偵・竹花と命の電話(藤田宜永)」、「青い絹の人形(岸田るり子)」、「機巧のイヴ(…
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今週はこんな本を読んだ №578 「シンフォニー」

今週はこんな本を読んだ №578 (令和元年7.7) 「シンフォニー」 日本推理作家協会編 講談社文庫  16年4月初版 896円 この一冊は2012年には、小説雑誌などで発表された短編の中から、特に優れた作品を収録した「推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2013」から選び抜かれた、「暗い越流(若竹七海)」、「本と謎の日々…
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今週はこんな本を読んだ №577  「クエスチョン」

今週はこんな本を読んだ №577 (令和元年.6.30) 「クエスチョン」 日本推理作家協会編 講談社文庫 15年11月初版 896円 日本推理作家協会編「推理小説年鑑2012」を文庫化した一冊で、2011年に発表された優れた短編ミステリー、「足塚不二雄「UTOPIA」最後の世界大戦(鶴書房)(三上延)」、「三階に止まる(石…
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今週はこんな本を読んだ №576  「シャドウ」

今週はこんな本を読んだ №576 (令和元年.6.23) 「シャドウ」 日本推理作家協会編 講談社文庫 14年11月初版  896円 この一冊には<闇に潜む真実>という副題がついている。「ザ・ベストミステリーズ2011」の二冊目で先週紹介した「ギルティー」と合わせて二冊で、2011年に小説雑誌などに発表された短編ミステリーの…
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今週はこんな本を読んだ №575  「ギルティー」

今週はこんな本を読んだ №575 (令和元年.6.16) 「ギルティー」 日本推理作家協会編 講談社文庫 14年4月初版 896円 この一冊は日本推理作家協会編の「ザ・ベストミステリシリーズ2011」を二分冊して文庫化した一巻目のもので、2011年に発表された短編ミステリーの優秀作品六編が収録されている。 名前だけは知って…
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今週はこんな本を読んだ №574 「ボーダー」

今週はこんな本を読んだ №574 (令和元年.6.9) 「ボーダー」 日本推理作家協会編 講談社文庫 13年11月初版 896円 日本推理作家協会編「ザ・ベストミステリーズ 2010」が親本になっているこの一冊には、「随監 (安東能明)」、「夏の光(道尾秀介)」、「雨が降る(結城充孝)」、「ドロッピング・ゲーム(石持浅海)」…
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今週はこんな本を読んだ №573 「スパイラル」

今週はこんな本を読んだ №573 (令和元年.6.2) 「スパイラル」 日本推理作家協会編 講談社文庫 13年11月初版 750円 この一冊は「ザ・ベストミステリーズ2010」の文庫版の二分冊の一冊で、先週紹介した「ロジック」とあわせて2008年発表された「ベストミステリー」が収録されている。 「ケモノ(道尾秀介)」。…
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